WYSIWYGとは"What You See Is What You Get"の略で、つまり、画面で見ているものと同じ状態が手に入るという事ですが、この言葉はもともと印刷に関する用語として使われていました。しかし最近では、htmlファイルの作成について、エディタでマーク付けしていくやり方でなくワープロ感覚での編集ができるhtmlエディタの事も指すようになってきています。
そして、紙にもこのWYSIWYG方式でのhtmlファイル編集機能が搭載されています。
ワープロ感覚での編集が出来ますので、取り込んだ文書の不要部分削除など、多くの場面で役に立つでしょう。