FAQ -取り込み関連-

Operaでも右クリックメニューからWebページを取り込めるようになりませんか？(ALL)

OperaがOLE ドラッグアンドドロップに対応していないので、紙の側から対応することは出来ません（Opera ver6.05で確認）。
ショートカットキーから取り込み操作を行えば、テキスト形式で取り込むことは出来ます。

右クリックメニューからWebページを取り込もうとすると「スクリプトエラー」が出るのですが？(Free)

紙のインストールフォルダに日本語が使われている場合、このエラーが出ます。
一度アンインストールしてから、再度日本語を使っていないフォルダにインストールしてください。
（デフォルトの状態でインストールすれば問題ありません。）

取り込み操作をするとファイアウォールソフトが「station.exe」のネット接続を警告するのですが？(Copi)

紙 copi ver2.31から、取り込もうとする画像ファイルなどがInternetExplorerのキャッシュに存在しない場合、紙の常駐ソフトである"station.exe"が直接ネットに接続して取得する機能が付けられました。それにファイアウォールソフトが反応して警告を出しています。
station.exeが取り込み目的以外でネット接続することはありませんが、どうしても接続してほしくないとお考えの方は「取り込みの設定」を開き"画像がIEのキャッシュになければ接続して取得する"のチェックを外してください。
取り込み精度を上げたい場合には、ファイアウォール側の設定で"station.exe"のネット接続を許可するよう推奨します。
取り込んだHTMLファイルを紙で表示したときに"kami.exe"がネット接続しようとした場合には遮断して構いません（詳しくはこちら）。

「取り込み設定」での「相対パス」「絶対パス」「MHT形式」とは何ですか？(ALL)

別ページで詳しく解説してありますので、そちらをご覧下さい。

「相対パス」「絶対パス」「MHT形式」のどれを使ったほうがいいのですか？(Copi)

「相対パス」方式は、「絶対パス」方式の以下の限界を解消するために導入されました。

取り込んだHTMLファイルをInternetExplorerで開いた時に画像が表示されない
他のPCへ一部のデータだけを移行させるのに手間が掛かる
紙独自の方式であるために、環境によっては一部の画像が表示されなかったり、表示までに時間が掛かることがある

「MHT形式」は画像なども全てひとつのファイルの中に含めて取り込みますので、他の方にメールで送りたいときに選択してください。
ただし全てのブラウザがMHT形式のファイルを正しく表示できるとは限りませんので、通常は「相対パス」方式での使用をお勧めします（デフォルトでは「相対パス」方式になっています）。

「絶対パス方式」で取り込んだファイルを「相対パス」方式へ変換することは出来ますか？(Copi)

はい、出来ます。[ConvHtml.exe]という変換プログラムが付属していますので、そちらをお使い下さい。
使用方法については、"StepByStep No.3"での解説をご覧下さい。

MHT（Webアーカイブ）形式でも取り込めるようにしてほしいのですが？(ALL)

紙 copi ver2.35 で対応されました。

取り込めないファイルもあるのですか？(Copi)

外部スタイルシートファイルの中から呼び出されている画像などに関しては取り込むことは出来ません。
（つまり、スタイルシート内でのbackground-imageやlist-style-imageを用いた画像指定は無効になるということです）
尚、HTMLファイル内から"@import"を用いて指定されているスタイルシートファイルも、「紙 copi」ver2.15から取り込めるようになりました。

FAQ -取り込み関連-

[取り込み関連]